2011/04/30

GW




このGW、名古屋と宮城に行ってくる。
どっちも新境地。

宮城へ行くのは、東大の友人が発起人となったこの活動に参加するため。
もうメンバーの半分以上が今日から乗り込んでいる。このことに関してはまた詳しく書きます。

とりあえず、まずは名古屋。

2011/04/26

Sho-syu-riki-



これ好き。

「自粛モードでこのクオリティー」って話題になってんのがまた好き。

2011/04/24

Tokyo tower




昔の作品整理していて出てきた、二年前の自分が書いてた文書。


東京タワーは、多くの現場鳶職人の作業により、着工からわずか 1 年 3 か月 後の 1958 年(昭和 33 年)に完成した。
その後、特別展望台の真上にこの塔 の建設に携わった人々の銘板が据えられた。 結果的に約 4.2kt の鋼材が使用されたが、その中でも特別展望台から上の部 分に使用されている鉄材の原料には朝鮮戦争後にスクラップされたアメリカ軍の戦 車が使われている。
これは当時の日本では良質の鋼材に恵まれず、またアメリカ にとっても旧式戦車を売却して新型戦車を製造した方がメリットが高かったからだ。
塔はフランス・パリのエッフェル塔の 324mより8.6m 高く、当時の自立式鉄塔としては世界最高だった。創業者の前田久吉は「建設するからには世界一高い塔 でなければ意味がない。科学技術が進展した今なら必ずできる」と高さの意義を 強く主張した。
そもそも本来東京全域に電波を送るには 380m の高さを必要とさ れていたが風の影響でアンテナが揺れ画像が乱れる可能性があったため、影響 を受けないぎりぎりの寸法として全高 333m と「3」が続く語呂合わせのような高さ になった。
当初は最上部で風速 90m、下部で風速 60m の強風と大地震(関東 大震災時に小田原付近で推定された加速度の約 2 倍に相当)に遭遇しても安 全な様に構造設計がなされた。
かつては世界最高にまで至った日本の首都のシンボル。
当時の日本の技術の 集大成を伝える塔は混在した都市の中でも未だにひときわ存在感を放つ。現在、 新たな東京タワーがこの意志をついで建設中だ。
日本の技術だって負けてない。



色々調べてるけど、スカイツリーの名前すら知らなかったのね。
明日は初めて場に立てる日。それが終わったら色々溜めてること片付けます。すみませぬ。

2011/04/21

Dropbox







DropBoxをアップグレードした時のイメージ可愛い。
今日はクラウドについていかに知識が足りなかったか思い知った。
色々知らないまま便利なものだけ使っているとどんどん置いてかれますな。

2011/04/19

John Maeda




今日は一年ぶりに大学で検討会してきた。
学校が始まると動きっぱなしで良い感じ。今日はジョン前田について少し触れてきたんだけど、そもそも今回の制作テーマを決めるキッカケとなったのはこのAdobeMuseumのジョン前田のプレゼンだった。見つけたのは半年前くらいだっけ?

全部英語だけどけっこうわかりやすい。というかこの人の話わかりやすい。
ポートフォリオサイトで彼の過去の作品が見れるが、今見ると古く感じちゃうかも。でも制作年代を見てみたら。。。

二年生の頃、この人の作品見てなんだこりゃ?って思ったけど。見方が変わって今はすごいすごい言ってる。

2011/04/16

SUNTORY CM


最近のサントリーのメッセージCM。
ACのCMとどこかかぶると思ってたけど、改めて見返してみるといろいろ気になってきて全部見てしまった。
けっこうたくさんバリエーション作ってんだ。それぞれの歌い手の間の取り方とか、声の調子とかで変化が出るの楽しそう。
ここで全部見れる。

素材を用意する側と、まとめる側がいると思うんだけど、俺は後者がウキウキするような前者になりたいと思う。それは内容が面白い事ももちろんだし、時間や精度等にストレスを感じさせない事も大切だと思ってる。それができない奴は、どんな面白い事を考えられても、相手が満足していない事には気がつかないと思う。結果的に良いものができれば良いなんて考えは目先の考えで、後には続かない。会社に入るとそれはますます盲目になる。

2011/04/15

Dan Ariely asks, Are we in control of our own decisions?



何かを決めるとき、本当に私たちは自分たちで決めているのか?という問いのプレゼン。
例えがわかりやすい。

視覚の錯覚を持ってきて、人は視覚が大きく支配して生きているって出だしがおもしろい。
次のドナー提供に賛同率が高い国と低い国の比較。これはよく言う「国の性格の違い」ではなく「記入用紙の質問の違い」だってのも面白い。つまりデザインが大きく関ってわっている。記入用紙をどうデザインするかによって国の動きが変わる事があるってことがわかった。

雑誌のオンライン購読と定期購読の選択の話もしかり。
この原則を応用すれば人の動きは操作できるかも。特に人に流されやすい日本だったらもっと顕著な結果が出るような気がする。

行動経済学オモシロ。

医者が手術するかしないかって話はちょっと怖いけどな。

2011/04/14

Funbaro!




「ふんばろう東日本プロジェクト」という活動のwebサイト制作に携わりました。
1日半くらいで仕上げるということで超特急の作業でしたが、なかなかしっかりしたものができたと思います。
デザインと同時にコーディングでサイトが構築されていく。プロのプログラマーの力はマジで凄いっす。

2011/04/13

Shoko Fujimori

友人の藤森詔子の個展が始まったのでオープニング行ってきた。
卒制の後にすぐ個展。パワフルだなぁ。
ギャラリーは根津で以前4cussiteでお世話になったギャラリーTENの真裏。
以下詳細引用。

「藤森詔子 ーハート総合案内所ー 」
2011 年4月13日(水)~30日(土)
12:00~19:00(最終日は17:00まで)
月・火曜日休廊
☆4月13日(水)18:00~20:00 オープニングレセプション

場所:Gallery Jin Progects/Esprit+(東京都台東区谷中2-5-22山岡ビル1F)

2011/04/11

Tarla




Tarlaというインドの女の子のおはなしをアニメーションで再現したwebギャラリー。
youtubeの扱いが面白いけど、再生の仕方間違えるとスムーズじゃないのが難しそ。でも仕組みは面白い。

2011/04/09

DIGIC




最近こんな感じの夢を立て続けに見てる。地震のせいかなー。
DIGICのゲームCMは途中いきなりカオスになるものが多くて面白い。CGもすごいけど。

2011/04/08

zippo


zippoのCM。
こういうところは、ストレートに商品の説明だけするCMってあんまりない。

2011/04/06

html5




html5ってすげぇ!ってなってから結構時間が経った。
もうすでにhtml5で作られたサイトってのはたくさん登場してる。

webの流れはホントに早くて、日に日に技術とローンチが増えていくのでいつまで経っても追いつかない。それでもhtml5って何?ってとこから入る人もたくさんいるのは事実。
それもそのうち格差となって世界規模の問題になったりして、なんて不安に思う事がある。

その前兆が今の子供かも。子供のwebに触れる時期はどんどん早くなっている。すると、webに触れられない子が置いてけぼりになる。昔テレビを見ていなかった人がテレビの話題についていけないような、そんな感じ。

twitterなんてまさにそうかも。
「あいつがこの前言ってたんだけどさー」
「え?あいつといつ喋ったの?」
「や、それがtwitterでさー」
なんて話。

まあ、そんなことでいじめなんて起きたらまた教育委員会が問題にするんだろうな。

話しそれたけど、html5について、
firefoxhtml5を体験できるギャラリーを公開中。色んな事できるんだなーってことがわかりやすいので、まだ知らない人はぜひ訪れてみるといい。
いままではこれらのことはflashを使うのが普通だったので。
や、でも詳しくなってくるとjavescriptとかいろいろ話題も増えてくるんだが…
やっぱwebの世界は説明すんのムズイ。

2011/04/05

Gatsby


ほんだらかほいほい。
人の考え方は一つじゃない。正解も一つじゃない。
だから「こうしなきゃいけない」もない。

2011/04/04



知り合いであるデザイナーのNORITAKA TATEHANA さんのwebサイトがリニューアルオープンしてた。
新聞のようなレイアウトがなかなかありそうでない感じで、色味とかもすごく好き。
靴だけじゃなくwebまで作れちゃうんですな。

こちらも負けずにコーディングへ。。。

2011/04/03

Coca-Cola Happiness Truck




またコカコーラがハッピーなもの作ってる。
こんくらい軽くてハッピーになればいい。
今の日本の空気は重い。

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