セミトラがものすごいデジタルだったのに対して、ものすごいアナログな展示でした。
作品が、というより展示が。
セミトラの展示は、デジタルな特性を生かして人とのコミュニケーションを計っていた。
だから、服部さんの展示は、まず「板」。木の板。
え?木の板?ってなった。 いいっすね木の香り。みたいな。
gggの展示で木にポスター達が貼られているのが面白くて、これは嫌な気はしないなって思った。
デジタルみたいに、観客が何かすると反応が返ってくるものでもないし、動くものでもない、
ポスターも本も全部静止したものなのに、受け手に自分の制作物を印象良く与えているのが良いなと感じました。
でも、最初の印刷物の展示法は、自分がまもなく実行しようとしている展示とかぶっているので、正直「やべぇ」と思いながら見ていました。ヒヤヒヤ。
うーむ。
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