昨晩は急に友人から連絡があって急遽会うことになった。1年ぶりくらい。
彼は私の専門的な知識を必要としていて呼んでくれたんだけど、自分もちょうど抱えている問題があったので意見をもらうことにした。
人から意見をもらうということは大事なことだと思っている。
それは、自分が持っていない意見を確実にもらえるからで、初めて自分の意見に疑問を感じることができるからだ。
今回は自分が無意識に行っていたことに新たに気がつくことができた。
それも非常に大事なこと。
それは言葉を選ぶこと。
4年間「デザインを勉強してます」なんてよく言えたものだ。装飾で終わるデザインなんてって散々口にしていたくせに、そんなことばっかり磨いていたらしい。
全く専門の違う友人からの意見は、盲点になっていた欠点を明確に浮き彫りにさせる。これは覚えておこうと思う。
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