2011/01/14

The Chase Film


HTML5が登場してから、自分の住所やtwitter or Facebookの情報を入力すると、その情報が反映されたアニメーションが増えている。

例えば、以前紹介したThe Wilderness Downtown
最近見つけたものでは「映し鏡」のミュージックビデオ。

ここに載せたintelのCMはそれに似た感じではある。
この手法、もう少し綺麗に見せられたら良いなーと思うな。あとスムーズになってほしい。

2011/01/13

The Microsoft Surface



これは今年販売予定だが、まだ日本には来ないらしい。
会社のテーブルはみんなこんな感じになるのかな。
環境が変わるとデザインの可能性が増える。だから時代にしっかりついていかなきゃいけないとは思っている。

2011/01/12

nike run fwd


http://nikerunfwd.jp/iphone/index.php

知らない人とリレーをする。
時間があればやってみたい。

2011/01/10

The Photograph will be dead?


今日の朝日新聞のGlobeの特集。「写真は死んでいくのか」
面白かったので一気に読んでしまった。

写真はフィルムからデジタル化し、補正や合成技術の進化など様々な発展を繰り替えしてきた。
その結果、「写真」は「画像」に変化してきているという。

「写真撮影はかつて、高度な技術と高額な機材が求められる非日常的な行為だったが、環境が一変したいまはきわめて日常的なものになっている。言い換えれば、プロフェッショナルとアマチュアの違いが見分けにくい混沌(こんとん)とした時代なのだ。」(本文より)

そんな時代にプロの写真家は何を思うのか。11人の写真家達がそれぞれ答えている。
「これからも写真は生き続ける。11人の写真家はそう口をそろえた。」
とあるが、それぞれの写真家で今後の写真に対する意見が食い違っているのは面白い。
心に残ったものをいくつか紹介。

「写真は死んだという人もいるが、生き残りをかけているのは写真ビジネス。写真そのものの力はむしろ増していく。」(Jonas Bendiksen)

「人が人に関心を持ち続ける限り、人のありようを写す写真は、時を超えて残っていくでしょう。」(長倉洋海)

「私がやっていることは写真の本筋じゃないの。だから関係ない」(石内都)

「問われるのは、撮影者が何を見ているかにつきる」(岩合光昭)

「フィルムの経験がなく、デジタルで育った若い世代に期待している」(十文字美信)



もっと自分の信じるようにやっていこうと思った。かっこいい人達はそれを貫いている。

記事の一部はこちらに→http://globe.asahi.com/feature/110110/index.html

2011/01/09

The game layer on top of the world


世界をゲームの視点から見てみる。面白いプレゼン。
最近よく考える事に近い話だったのでついつい心が動いてしまった。

デザインを考えていると、一度は客観的な視点で物事を見る機会が出る。
それをさらに客観的な視点で見ているのが面白い。
ゲームを作るという事は一つの世界を作っているという事。だから、今の世界もゲームだと思って見てみるとこういうことでしょ?ってスタンスが意外と新しくて好きなプレゼンだった。

この間の「世界ゲーム革命」と言い、ゲームを侮ってはいけませんな。

2011/01/08

Slow Down.be

Slow Down.be from OVK on Vimeo.


アイデアだけで電話が車の事故防止装置になってしまう。
アプリは過去の発明を応用するとパイオニアになれる可能性を秘めている。そんな気がする。

2011/01/07

Chiaki Kobayashi



あけましておめでとうございます。
ずーっと更新するものが溜まっとる。が、まずは今日の出来事でも。
また友人の作品の撮影をしてまいりました。
今度は染色をしているお友達。

作品を実際にモデルさんに着てもらって撮影、ということで久々の人物撮影にチャレンジしてきたわけだが。。。
シャッター切って切ってとにかく切って。1000枚弱くらい撮っていた。
無闇に切り過ぎー。でもそのおかげでモデルさんも飽きずに比較的良いテンポで撮影できた。
もうちょい腕上げて、連写に頼らない判断力を持てるようになりたい。
勘で作業できるって大事っす。

あと、個人的に今は染色に興味がある。ぜひ機会を見つけてやりたいです。

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