2013/09/02
VJ with Mr.Elephants [ ZOORGANIC ]
久々にBlogger開いた。色々あった。
でもとりあえず久々にVJする。
古民家で一緒になにかやろう!ということで関わってからもう何年経ったか、それから沢山のゾウの絵を描かせてもらった。そんなMr.Elephantsも今回で一時活動休止だと!
最後に素敵なハコでVJやらせてもらえるらしい。音楽周りでは有名なSTAR PINE'S CAFEというところ。気張らずゆるりと回していきます。
Facebookで予約はこちら。https://www.facebook.com/events/494118877334996/
近況報告はまた気が向いたら!
2013/03/01
URBAN SAFARI web
帰国してから制作していたものの一つ、URBAN SAFARIのwebサイトを公開しました。
URBAN SAFARIは大学時代の同期が立ち上げたブランドで、フェルトを使ってリアルなようなキャラクターのような、平面のような立体のような、不思議な風合いのある魅力的な作品を発表している。モチーフは動物が多いけど最近は昆虫なんかも作っているみたい。
シンガポールでも展示をする売れっ子デザイナーでございます。
webサイトで紹介されている作品はほんの一部ですが、ぜひ一度ご覧あれ。また積極的にフェス等に出品しているみたいなので本物を見ていただくことを強く勧めます。
I created a new website of URBAN SAFARI, this website is one of works that I have been created since I came back to Japan.
URBAN SAFARI is a brand which was established by my art university's mate. She is creating the lovely felt accessaries of animal. Her works are not only in Japan, it went to Singapore last month. Please check it! and that, if you have a chance, you should see these real works in a festival or an exhibition.
2013/02/18
4th anniversary
久々に文章を書く気になれた。
というのも、学生時代に写真仲間4人で始めた4cussiteが4周年を迎えるそうなのだ。4。
最近は活発に動くこともなく、4人が揃うことは滅多にない。でも、そのうちおじさんになってまた何か始めるんじゃないか、なんてゆる〜い関係を保つためにwebサイトはかろうじて残っている。
せっかくの縁起のいい数字なので、そもそもなんで集まったんだっけ?と記憶を辿っていると、じゃあこれから動きがあるとしたらどうなるんだろう?と思考が過去から未来に変わっていた。その中で一つ気がついたことがある。
4cusは過去に4つ展示を行っている。そのうちの1つはメンバー全員が集まらず結局2人だけでやったのだけど、それも含めて全ての展示で、写真展らしい写真展をしていない。
訪問された方は不思議に思ったかもしれない、「あぁこの写真は美しい!」っていう展示じゃなかったから。でも「あぁこの展示は面白い!」って思ってくれたら良い。少なくとも緑の男はそう思っていた。
そんな風に考えて行った展示はどれも異質で新しかった。でもおそらくまだ若い表現で収まってたと感じる。それは、こういった表現には卓越した技術力よりも斬新で難解で、ときに明快で、深い考察・コンセプトが不可欠だと思うから。それは何?って言われても上手く説明できないんだけど、その上手く説明できる域にたどり着くにはまだまだ浅かったということ、もっと時間をかけて経験して形にしていく必要がある。
とはいえ、若いなりに、初めてなりにがむしゃらに手を動かして生まれたものは強い。最初の展示のために作った作品は当時の姿から多少手を加えて改善しているものの、未だに私の代表作として君臨している。なかなかあのときの勢いを超えられない。4cusのロゴデザインも然り。未だにこのロゴマークを超える使い勝手の良いものを作れていない。
今のところ、4cussiteが写真を額に入れて展示をしたことはまだ無い。この記念すべき年に何か起こすつもりなのか、そんなつもりはさらさら無いのかはまだ良くわからないが、あの時思っていた「ただ写真を白い壁に飾るだけは嫌だ」という方針は上手く引き継いで一層深くなっていれば良いと思う。
2012/12/31
2012
今年の最後は熱で寝込んでる。
1年、フリーランスとして活動してみたものの、思ったより自分の好きなことが出来ていない様子。来年はまたイギリスに戻るつもりだが、もう少し目に見えるような結果を狙ってみてもいいかなと思っている。
さて、イギリスの続きを書こうと思っていたのだけど、恒例のGoogleとYoutubeのまとめ動画にイギリスで最も話題になっていた2つのニュースがピックアップされていたのでそのことについて少し触れておく。
まずGoogle。この冒頭と最後に映っているのは宇宙からダイビングしたイギリス人のギネス記録の話。
これは渡英してまだ2、3週間だったかな。
当日はテレビでも新聞でも一面話題になっていた。
イギリスにはmetroというフリーペーパーがある。これは駅に毎朝ドサッと置いてあって、誰でも持って行っていい朝刊のようなもので、無料なのにスポーツから政治まで一通りのニュースが載っていて英語の勉強として毎朝拾っていくようにしていた。
それを始めて間もなくだったか、先生が私の手にあった見出し記事を見てその話題について少し触れた。そのとき、このニュースについて説明させられて、興味を持って事前に読んでいたからか、上手く答えられることができたのが嬉しかった。それ以降、興味のあることは朝のうちに読むようになるキッカケになったニュース。
日本でも話題になったのかな?でもGoogleのトップになっているということは多少取り上げられたのかな?
こちらはYoutubeのまとめ動画。
でも、これ日本では「ん?なにこれ?」って思う人も多いのではないだろうか?
PSYという韓国人アーティストのGangnum Styleを使ってYoutube styleとしているのだけど、この曲は韓国では踊りが禁止に、日本ではあまり人気がないらしいと聞いている。
実際、帰国してから一回も聞かなかったので驚いている。なぜなら、イギリスでは毎日必ずどこかで流れていたし、先ほどの新聞のmetroでもしょっちゅうニュースになっていた。彼はイギリスではとても人気で、オックスフォード大学で講演までしたのだが、空港に着いた時はかなりの人がいたのだとか。
ちなみに、ホームステイ先の長男が彼の大ファンで、学校帰りに友人達とGangnum Styleのダンスを踊っていた動画を見せてくれた。
たぶんこのダンス、というかPVが成功した一番の理由だと思うのだけど、彼は全てセルフプロデュースでしているらしい。韓国人の友人達に聞いた話だとお笑いもやっていて、頭もかなりキレる。ちなみに歌は韓国語。つまり母国語でこれだけ世界に広げたことがすごいと思った。韓国はすっかりアジアを代表する国だ。それについてはまた後日触れたい。
帰国してラジオで聞いた話だが、日本では島関係の韓国とのいざこざであまりこの曲を流さないようにしていたのだとか。
ホント、つまらない理由が多い。
そういえば、テムズ川沿いの路上アーティスト達に混じってGangnum Styleを踊って金を稼ぐ3人組の子供達を観た。あれには圧巻だった。
やはり国を出るといろいろと客観視できるのは面白くて良いです。
地震や政治まで他人事みたいに考えてしまうのはちょっと怖いけど、世界から観るとそんなものなのかなって感じたり。とにかく今は大きく構えず、自分の出来ることをこなしていこうと思いまする。ではよいお年を。
1年、フリーランスとして活動してみたものの、思ったより自分の好きなことが出来ていない様子。来年はまたイギリスに戻るつもりだが、もう少し目に見えるような結果を狙ってみてもいいかなと思っている。
さて、イギリスの続きを書こうと思っていたのだけど、恒例のGoogleとYoutubeのまとめ動画にイギリスで最も話題になっていた2つのニュースがピックアップされていたのでそのことについて少し触れておく。
まずGoogle。この冒頭と最後に映っているのは宇宙からダイビングしたイギリス人のギネス記録の話。
これは渡英してまだ2、3週間だったかな。
当日はテレビでも新聞でも一面話題になっていた。
イギリスにはmetroというフリーペーパーがある。これは駅に毎朝ドサッと置いてあって、誰でも持って行っていい朝刊のようなもので、無料なのにスポーツから政治まで一通りのニュースが載っていて英語の勉強として毎朝拾っていくようにしていた。
それを始めて間もなくだったか、先生が私の手にあった見出し記事を見てその話題について少し触れた。そのとき、このニュースについて説明させられて、興味を持って事前に読んでいたからか、上手く答えられることができたのが嬉しかった。それ以降、興味のあることは朝のうちに読むようになるキッカケになったニュース。
日本でも話題になったのかな?でもGoogleのトップになっているということは多少取り上げられたのかな?
こちらはYoutubeのまとめ動画。
でも、これ日本では「ん?なにこれ?」って思う人も多いのではないだろうか?
PSYという韓国人アーティストのGangnum Styleを使ってYoutube styleとしているのだけど、この曲は韓国では踊りが禁止に、日本ではあまり人気がないらしいと聞いている。
実際、帰国してから一回も聞かなかったので驚いている。なぜなら、イギリスでは毎日必ずどこかで流れていたし、先ほどの新聞のmetroでもしょっちゅうニュースになっていた。彼はイギリスではとても人気で、オックスフォード大学で講演までしたのだが、空港に着いた時はかなりの人がいたのだとか。
ちなみに、ホームステイ先の長男が彼の大ファンで、学校帰りに友人達とGangnum Styleのダンスを踊っていた動画を見せてくれた。
たぶんこのダンス、というかPVが成功した一番の理由だと思うのだけど、彼は全てセルフプロデュースでしているらしい。韓国人の友人達に聞いた話だとお笑いもやっていて、頭もかなりキレる。ちなみに歌は韓国語。つまり母国語でこれだけ世界に広げたことがすごいと思った。韓国はすっかりアジアを代表する国だ。それについてはまた後日触れたい。
帰国してラジオで聞いた話だが、日本では島関係の韓国とのいざこざであまりこの曲を流さないようにしていたのだとか。
ホント、つまらない理由が多い。
そういえば、テムズ川沿いの路上アーティスト達に混じってGangnum Styleを踊って金を稼ぐ3人組の子供達を観た。あれには圧巻だった。
やはり国を出るといろいろと客観視できるのは面白くて良いです。
地震や政治まで他人事みたいに考えてしまうのはちょっと怖いけど、世界から観るとそんなものなのかなって感じたり。とにかく今は大きく構えず、自分の出来ることをこなしていこうと思いまする。ではよいお年を。
2012/12/18
London9 - back to Japan
あっという間に三ヶ月が過ぎてた。
ロンドンはなんだか毎日忙しかった。
何もしないでも一日が過ぎるのが早いし、何となく行き先を決めてしまうと周りは観光客だらけ。交通手段が沢山あってどこにでもアクセスが良いのだけど、意外と選択ミスで移動に無駄な時間がかかっていたり。都会ならではの海外滞在の難しさがある。
また、語学を習得するには都会は不向きだと感じた。喋れなくても暮らせる。
ロンドンの魅力にたどり着くまでには時間がかかったけど、少し兆しが見えたので本腰入れてワーホリ取得目指す。もしダメでも何かしら見つける。
いい出会いは沢山あったし、ピンときた作品もいくつか見えたので、これを次の渡英までに形にする。これが次の目標。
せっかくブログで書き始めたので未だに気になっているロンドンのこと、今後も書き足していきます。
This 3 month was very short.
London is a busy town and difficult to satisfy with studying abroad. For example, If I didn't definitely decide direction, I would arrive the sights. In addition to that, the transport is too much, we could go anywhere in London but it makes our decision to weak, we often made a mistake. Further more, the town isn't good for learning language, we can live here with no speaking.
However, I found some good point of London's art. I would like to come back with working holiday visa.
At first in Japan, I 'm going to make new projects which was inspired by this stay of Europe. I have to success until next April.
Mates in CES, great photographers, cheerful family, Thanks and see you soon!
Happy Christmas!
2012/11/10
London8 -Greenwich-
初めてちょっと遠出をしたのがこのグリニッジ。
家族や学校の友人、先生達がよく話題にするので気になっていたところ。
マーケットが有名ということで早速足を延ばした。
というわけで行ったのがこのグリニッジマーケット。
普通の住宅と同じ建築物達に囲まれていて、入り口がわかりづらいが、中に入ると屋根付きの大きな広間がある。
そこに所狭しと露店が連なっていて土日は17時まで人で賑わう。
残念ながら買いたいというものには出会えなかったが、アーティスト専用のコーナーがあったり、手作りの雑貨等オリジナルを売る人々に出会えたりなかなか発見のあるところだった。
飯も高いけど美味しい。そして寿司屋は必ずあるんだなと思った。
しかし、想定していたよりも小規模だったのでついでに観光を。と思って海軍だったか何かの博物館(記念館程度の規模)に寄った所、ヨーロッパ全土で思う遊び心のある展示方法にまたもや惹かれた。触れる物があるのは子供でなくても一瞬でも気を引けるのが良い所。体裁を整えるだけでなくこういう気遣いは必要だと常々思う所。
そしてこの街にも聖堂があるというところで行ってみた所、良い雰囲気醸し出してた。
天井画を見やすくするために大きな鏡を置いてあるのが素敵。
そしてグリニッジ最大の観光場所は丘の上にある。
それがこのグリニッジ天文台。
世界標準時を示す時計があるところです。
そして、経度0度のラインが二枚目の写真で人々が眺めている金属のライン。そんなすごいところに行っても心躍るお土産は見つけることが出来なかった。。。惜しいなイギリス。惜しいなロンドン。これだけ良い素材が揃っているのに、ミッドタウンみたいに新しいお土産を提案するコンペでも開けば良いのに。。。
2012/10/29
London7 -Tate Modern-
続テートモダン。ということでこの美術館にはしょっちゅう顔出している。
同じテートシリーズで人気のテートブリテンも行ったのだけど、写真が撮れなかったので割愛。でもそちらもなかなか良かった。
今回は前回見逃していたフロアを回ってみたのだけどこれがなかなか面白かった。
このオラファーエリアソンのようなコンセプト作品は子供も反応する何かを持っていた。
右のwiiのリモコンのようなスティックを操って物語を紐解いていく作品。
Flashサイトのような面白さがあり、webでできそうだけどあえてスクリーンを使わせることにスケールを上手く持って行っている感じ。見て回る作品が多いだけにこういう操作を伴う作品は新鮮に見える。
この繊細なグラデーション作品に反応しカメラを構える少年。いいね。
土が置いてある。土の山から直線上に土が線を描いていて、遠くを見ると一人の婦人が土を箒で掃いていた。
もっともシンプルで明快なアイデアだと思った作品。というかこんな小さな遊び心で美術館に飾られるってすごいなと思った。
一番の感動。
オスカー・フィッシンガーが見れた。
これまたブルース・ナウマンのように予期せぬ形で初対面。これがロンドンの良い所。
ニコニコ動画でしか見たこと無かった彼の作品をじっくり三画面で観る事ができた。
単純な図形、デジタル処理の無い制限の中で撮る方法。勉強になります。
やはりこんなものが無料で何度も足を運んで観れるのはイイなぁ。
まだまだ行っていないけど気になるギャラリーも多い。少しメジャーなところにばかり気をとられすぎたかな。残り半分を切ったのでペース上げてこう。
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