待てって言っても時間は過ぎてく!
2011/08/31
2011/08/30
Steve Jobs
Steve JobsがCEO辞めてしまうんですね。
って話題から
「スティーブ・ジョブズ名言集」なんて記事があがってた。
その中でおれが生まれた年に言っていた言葉。
(Playboy記者の質問:Windowsを作った人間は製品に誇りを持っていない、そう言っているのですか?)
「もし誇りを持っていたら、そもそもWindowsを作っていないだろう。」
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「もし君が家具のデザイナーでとても美しい箪笥を作っていたら、背面で誰も見ないからと言って後ろにベニヤ板をはったりするだろうか。背面でもそこに存在すると感じれば、後ろにも美しい木材を使うだろう。それは、夜よく眠るために、本物の証のために、品質のために。全てが一貫された出来映えのために、きっとそうするだろう。」
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流れに乗らない、流れを作る人の考え。
でもやっぱりこのときの話が好きだな。
「君たちの時間は限られている。だから、誰かの人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。独断的な意見に惑わされ、誰かの思い通りに生きて行ってはいけない。誰かの意見に自分自身の声をかき消されてはいけない。そして最も重要なことは、自分の心と直観を信じて突き進む勇気を持つ事だ。心と直観はなぜだか、君が本当になりたいものをすでによくわかっているものだ。それ以外のことは全て二の次でいい。」2005年:スタンフォード大学祝辞
2011/08/29
Rainy day
あまりにも雨男っぷりがひどいんで、雨の動画実験シリーズ始めます。
雨を違う視点で見てみる。雨を綺麗に見せる工夫をしてみる。自分が今抱えている雨へのマイナスイメージを払拭する。。。はず。
2011/08/26
2011/08/25
The American Rom - Campaign Presentation #2
過去に紹介したROMというチョコレートの広告展開について、福田敏也さんが「世論を動かす度胸」という表題で記事を書いている。
まだまだ甘ちゃんな俺が書くよりも全然説得力のあるプロの考察は、今の自分にピシってくる。過去の自分の記事には短かく、「俺もこんな仕事がしたい」って書いてあった。
まだできていない。方向すら向けていない。今のままでは出来ない。
まず、これを見ても何も感じないような、他人事で片すような人と作れる訳が無いのだ。
福田さんの書いてある言葉を引用するならば、「あらゆるリスクを想定する緻密なシミュレーション力」と「まわりを納得させる説得能力」が足りない。ここの経験を積む事が今の最重要点だと思う。この能力を持っている先人は今のところ俺の見える範囲には存在してないね。
2011/08/24
Nawa Kohei
東京現代美術館にて行われている「名和晃平 ー シンセシス」展を見に行った。
偶然チケットが手に入ってギリギリ間に合ったこの展示、友人達の評価が高かったのでどんなもんかと思っていたが。
想像以上に良い。
作品というより展示が良い。
作家とキュレーターの丁寧な見せ方がすごく気持ちいい。
この方の作っている作品はどこか自分が今作っているものと似通っている部分もあって、それをこういう見せ方にすると展示作品として息を吹き込めるのだなと、可能性を頂いた感じ。
見終わって制作意欲が沸いた。最近良いものを見てなかった証拠ですね。普段の仕事じゃ見れないのか。
2011/08/23
Nakanojo Biennale #3
そういえば!中之条ビエンナーレが始まっています。
先日大雨が降った日にまたまた群馬に行ってきて、最後の最後の作品調整をして作業を終えました。思い描いていた最高の形は、自然の驚異という抗えないトラブルのため実現しなかったけど、山奥にひっそりと佇む面白い秘密の部屋が出来ました。
ぜひ、足をお運びになってください。
2011/08/21
Terajima Takayoshi Website renew!
2011/08/17
2011/08/15
2011/08/14
smurf
最近、「スマーフ・ビレッジ」なるiPhoneアプリを始めたんですけどね。
なーんかどこかで見たなと思ったら、映画の予告だった。
http://smurf-movie.jp/
調べたら結構古くからいるキャラなんだな。アプリで知る事になるとは。
2011/08/13
Ken Robinson says schools kill creativity
最近、深い話になった時にはこのプレゼンの話を使う事が多い。
教育には興味があって、ずっとデザインが介入できないか考えていた。
でもそれはとても難しい事であると、一般教育関係者と話を重ねるごとに感じている。
今とその先を考えているが、先の事を考えてリスクを背負う事には抵抗がある。それゆえの中途半端さが現実主義者から批判を受け非難される原因となってしまうのが問題で、それを解決する術がわからん。こーいうプレゼンするような人と出会うには英語をできるようにならなきゃダメなんだろうかね。
2011/08/12
2011/08/11
Thefacebook & Mark Zuckerberg
まだFacebookの名前が「Thefacebook」だった時のインタビュー記事。
ハーバード大学内限定のサービスから他の大学にも解放し始めた、まさに波に乗り始めた頃の話。
ズッカーバーグ(笑)
5人。ソーシャルネットワークの流行りではあったが、時代の大きな流れに飲まれて自分が何をやりたかったのか見失っていては出来ない話。
特に今はその流れが激流の時代。ここで踏ん張らな、あっという間に流される。
周りにはもう既に流されて見失っている人がいて、芯も無く手足を振り回している状態が見て取れる。
反対に、敏感に反応して波に逆らう術を模索している人達の言動には力を感じる。特に同世代にそういう人達が多いように思う。国内外問わず。
そろそろ芯の通ったものを一本打ち出したいと考えております。
2011/08/10
2011/08/09
2011/08/07
2011/08/06
2011/08/05
2011/08/04
Polaroid camera
Polaroidカメラを手に入れた。
大きいのでなかなか持ち歩かないかもしれないけど、やはりデジタルにはない空気感が出るし、じわじわ変わって行く様も面白いのでフィルム買っていろいろ試してみたい。
2011/08/03
THE PLANET ZERO
日産の取り組み。ここに詳しく書いてあるけど、
「日産が目指すゼロ・エミッション社会や電気自動車がもたらす価値や魅力について、楽しみながら理解していただくことができるゲーム型サイトです。」
というわけで、遊びつつ学べる系のサイト。
というか、このクオリティーのゲームがweb上で企業のサイトとして無料で配信されているこの時代すごいス。そりゃニンテンドーも値下げするなって思った。
2011/08/02
2011/08/01
Nakanojo Biennale #2
というわけで群馬県中之条の山奥で大詰めの作業してきて、朝から次の日の朝まで動くハードっぷり。
得体の知れない植物にかぶれ、蛾と友達になり、私の車は蜂と虻にまとわりつかれ、身体的負担が多少あったものの、なんとか作業してきた。
現在は蚊ではない「何か」にさされた手足が痒くてしかたない。
作業はなかなか難航しているようです。やはり土や雨や草木の思い通りにいかないところが一番足引っ張ってる気がする。
しかし、自分が深く中心に関われていないこともあり、なかなか現在の状況が掴めない事はもどかしい。複数人でやる時に感じてしまう独特の違和感がある。
だからいつも複数人で何かを行う時はなるべく中心に近いところにいる。でなきゃなるべく関わらない。
今回は難しいなぁ色々。完成したら温泉楽しみに行くけど。
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