2011/02/08

Exhibition




日曜日に知り合い関係で展示2つ見てきた。
まずは恵比寿の写美で行われている、「3Dヴィジョンズ –新たな表現を求めて–
ここでは仕事場でもお世話になっている津島岳央さんが面白そうな装置作ってました。というのも、見に行った時は調整中のため上手く動いておらず(?)ちゃんとしたものは見れなかっ
たみたい。
他にも3Dをテーマにした作品があった。3Dをアナログで表現している時代の製図とか計算式を見てると何か底知れぬこだわりが、今の時代の3Dレンダリングとマッチしてこないのがなにかしっくりくるようなこないような不思議な感じがした。
この展示は13日の日曜日まで。


もう一つは文化庁メディア芸術祭
ここで同時開催されている学生CGコンテストに高校時代の友人、中屋辰平が静止画部門で優秀賞で展示されてました。
受験時代の表現の追求に繋がるような作品。っていうか知り合いが出てて、CGってこういう事言うんだなってようやくこのコンテストの範囲がわかってきた。
文化庁メディア芸術祭の方も今年はコンパクトでスッキリ見れた。エンターテイメント部門はよくわかんない。アニメーション部門は、去年の「サマーウォーズ」ほどの納得作品は無かったけど、以前取り上げたこともある「フミコの告白」も入ってたしレベル高いと思った。
アート部門は、優秀賞の「10番目の感傷(点・線・面)」がズバ抜けて良かった。あれなんで最優秀じゃないんだろ?既出のアイデアなのかな?

あと気になったのは今年のポスター良くない。毎年作ってた人知り合いだった気がするんだけど、今年はやってないのかな?やってたらすんません。

これも13日まで。


メディア芸術。まだ飽きないぞー!面白い事考えてる人一緒に始めましょー!
連絡くださいー!

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