2010/11/20

Facebook Messages


Facebookのメッセージ機能がいかに使いやすく見やすいかを説明したビデオ。

わかりやすいし、書いている所を見せるのはこの表現に説得力あるな。

Facebookは最近ようやく話題に出てくるようになった。
といっても日本での話。
twitterを始めた人は増えた。これは日本では今やソーシャルネットワーキングサービスではmixiを超えてトップにある存在だ。しかし、世界ではそのさらに何倍ものユーザーを確保しているのがFacebookだ。
そのFacebookを始める人が増えてきている。特に日本人の友人の増加が多い。

しかし、まだよくわかんない。日記はないの?何をするの?といったところから、入りにくい印象を受けている人も多い。
正直な所、自分もアカウントを作ってから3ヶ月ほど放置していたし。
留学するなら作っておいた方が良いよっていう意見を受けて作ったが、何が良いのかサッパリだった。

ところが、いざ海外に行って、連絡先を交換したい時に一番使う言葉が「Facebook持ってる?」だった。もちろん、ドイツ人全員がやっている訳ではないが、出会った人の半数以上の
若者はFacebookを持っていた。その「連絡したい時」がキーだと思う。
例えば、日本ではメールアドレスを交換するが、ドイツの携帯は電話番号しか無いことが多かったため、メールアドレスはパソコンのメールアドレスとなる。
ところが、Facebookにもメールと同じように「メッセージ」と呼ばれるものがある。それは件名もアドレスも入力がいらない、名前を選択して「Hey」って送ればコンタクト開始。
もし相手と早くやり取りをしたければ「チャット」もできる。
インターネット上で公開してやりとりしたければ「掲示板」に書き込めば良い。
もしなにかパーティーを行う時に、まとめて招待したいときは「イベント」を使うと、詳細情報も場所の地図も誘ったメンバーも参加人数も確認できる専用ページを作ることが出来る。

といった具合に、友人同士のコンタクトが気軽すぎるのが魅力。使い方は友人の使い方を見てるうちに覚える。だから友人が出来るほどわかりやすくなる。逆に2、3人の友人では全く何が良いのかわからんだろうな。
まあ、全部メールで良いじゃんってなってるうちは、しばらく波はたたないだろうけど、最近企業の進出も多いみたいで、何か動きがあるんじゃないかとは思っている。twitterなんてテレビ番組の生放送番組では顔なじみになったしね。

Facebookのおかげで世界の人と未だに繋がっていて、1、2回話しただけなのに「Hello」ってメッセージをまた気軽に送れる状態なのは嬉しいことだなと思う。

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