2011/10/05

Holland day-3

3日目

爆睡から目覚めた3人でアムステルダムに帰る前にちょっと寄り道。
出発前にGoogle mapで見つけた奇妙な地形をした場所。


こんな感じ。
名前はフィンケフェーンという場所で、湖に放射線状に地形が延びている。

で行ってみたらこんな感じ。


道・川・家・川・道・川・家・川・道
って感じでずーっと一本道。家と道を繋ぐのは橋で、家の裏口はおそらく舟からの玄関。
車と舟の両方が移動手段なのかと。

そして、かなり一本道のほぼ先端部分まで行くと行き止まり、上手くいけば別の一本道に繋がる橋がかかっていると、なかなか不便な場所だった。
途中道が工事してて、工事されると通れないし一本道なのでUターンもなかなか至難の業だった。

でも休日には観光客でも訪れるのか、カフェやお店などが集まる場所もあって休憩。
疲労と車酔いでちょっとだれてた。
なのに、クロケット頼んだら2、3個でいいのに10個も入っててさらにお腹苦しくなってた。


帰宅したら、もうアムステルダムをゆっくり回っている暇はないかもしれない!ってことですぐさまオランダの首都へ出発!


川が多くて全部同じ景色に見えるので迷う。


コーヒーショップ(大麻とかが売られてる所)と飾り窓(セクシーな姿のお姉さんが窓から手招きしてる)がカフェ並みにたくさんある。


クロケット(コロッケ)とフリス(ポテト)が大量に売られてみんな食べ歩いてる。



工事現場のフェンスが一工夫ある。



船が普通に行き交うので


跳ね橋も多いし、



船で生活している人も多い。家賃は陸と同じくらいなんだそうです。

ちなみに、オランダの街は写真を撮るのが難しい。空がきれいで明るいので、街の建物に強い陰が落ちてしまうため、どちらかを綺麗に撮ろうと思うとどちらかが飛んじゃう。だから実際に見た景色はもっと青空と雲のバランスが綺麗です。



夜は東京ほどじゃないがキラキラしてた。
美術館も名所も特に回ってないけど、コーヒショップと飾り窓の印象が特に強い怪しい都会でした。でもどっちにも入ってはいないよ!

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